カテゴリー「住まい・インテリア」の10件の記事

2010年6月13日 (日)

100均・・・   627

我が家の一番近いスーパー(?)は100均である。引越してきたときは、それがスーパーで歩いて100mぐらいだから近くていいね。コンビニももう少し先にあるし・・・。と思っていたが、半年もたたないうちにどちらも潰れてしまった。そして、そのスーパーは100均になってしまい、コンビニはエアーズになってしまった。100均になってから、客が来る来る!すごいものである。初めて見たときはエエッという感動もあったが、最近はあまり感動しない。ドライバーなんかでもこれが100円!というようなものも、1回目で頭がとれてしまったりで100円でも高い!というモノにも何回か当たった。

えっー近所のスーパーで70円ぐらいでないの?というのも100円で売られているものがある。これぞ「うそ!これで100円!?」だろうか?

ブログネタ: 100均で「うそ!これで100円!?」と思ったモノは?参加数拍手

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2010年4月18日 (日)

調査以来最高水準に達した差し押さえ(米国) 594

これまた、すごい話である。

3月の【住宅差し押さえ件数】が2月に比べ19%急増し36万7056件となったと発表になっているのです(1年前に比べ8%増)
1-3月期でみれば93万2234件となり、これは全米住宅の138軒に一軒が差し押さえられていることになり、住宅価格が暴落してきているネバダ州では 33軒に一軒が差し押さえられていることになります。
今後差し押さえられた物件が市場に出てきますので不動産価格は更に下落し、これがさらなる競売につながります。

1ヶ月に36万件、3ヶ月で93万件の差し押さえとは・・・・。ちなみに日本の年間建築戸数は最近までは120万件、最近でも80万件である。昨年1年の差押件数をもうすでに上回っているわけだ。では住宅着工はどのぐらいかと見ると・・・。2005年で150万戸ぐらい、最近で60万戸ぐらいということで、新築件数よりも差押件数の方がよっぽど多い。つまりは新しく建てるぐらいなら中古で安く仕入れられるということで、建築業界は消滅してもおかしくない状態で有る。そして日本に目を向ければ、80万戸なんて贅沢な数字であることがよくわかる。

差し押さえられるということは、今年3ヶ月で100万人ぐらいがローンを払えなくなったということで、その家族を考えれば300~400万人ぐらいが家を失ったということだ。負のスパイラル、これがまだ拡大中なのだろう。住宅の価値がどんどん落ちている。自分がローンを払っている金額の1/10の価格で隣のもっといい家が買える。しかし今のローンを払い終えるにはそれ以下の金額でないと(であっても)買い手もつかない。気がついたら、ローンを数年払う額よりも住宅価値が低くなっている可能性が高い。となるとローンって一体何?ということになる。
家の価値がさがるということは、そこに投資した金もさがるということで、連動して投資金額が減っている、というより消失している。そこに投資している日本の銀行(郵貯含む)の金もなくなるわけだから、サブプライム問題は世界のカネを飲み込む蟻地獄と化している訳だ。
経済は終わった。食料も無くなった。おお、末法の世か・・・。

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2009年6月 8日 (月)

6/7のビフォーアフター  310

今日の内容も?な内容だった。オーナーさんは、普通に建替えしたほうがいい家に住めるとは知らないのだろう。この番組は劇的リフォームがタイトルだから建替えは不可なのだ。1700万もの予算をリフォームに使うなど言語道断である。軽く新築できる。多分そのほうが工期も早かっただろう。リフォームにこだわるから、古い柱を残さなければならなかったようだが、あの柱が将来の「腐ったみかんは・・・」の元である。元の家は確かに悲惨な状況だが、古い家に思い入れがあるわけでもなさそうだし、その一部でも残す意味はほとんどない。
 新築とリフォームでは法律上は大きく分けられ、新築はがんじがらめ、リフォームは放任状態。そういう意味では違法建築(過去に合法でも、現在は違法というのはいっぱいある)のまま住める状態になるのは手っ取り早くていいかもしれないが、新築にして減った土地(建ぺい率など)は3階建てにするとか、策はあるはずである。

ベランダのテーブルには笑ってしまった。かなり恥ずかしいシュ痴エーションだ。

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2009年3月22日 (日)

劇的、またまた 続き

トラヴィックちゃんに乗ってタバコを買ってきた。そこで思ったこと。家であっても、車と同じことが言えるのかなぁ・・・と。
車で大事なのは見た目や、使い勝手、馬力、燃費など分かりやすいものもある。ステップワゴンなんかが出たとき、回転対座シートってすごく楽しそうであった。シートアレンジなど楽しそうな内容が満載であったが、今時回転対座シートはつけている車はないのではないか?デメリットがいっぱいあるのだ。イスが小さくなる、振動が多い、安全性に問題がある、平坦なイスになる、などである。いろいろな要求の全てを求めると本質を見誤るのだ。この場合の本質とは、「安全に心地よく」であるが、本質を軽視している。
見た目を優先すれば、大きさや、居住空間に弊害が出る。
馬力を優先させれば、トルク・燃費などに支障が出るだろう。
どうすればいいかというと、最後はバランスなのであろうと思う。
設計段階でどこに比重を置くか、どこにコストをかけるか、どこを削るか、そのバランスだ。
トラちゃんはバランスが非常に取れていると感じる。見えないところにお金をかけている。

俺のバランスの脳内イメージでは、99%シンクロしている。だからいいのだ。
逆に俺が設計できてもここまで出来ないだろうし・・・・。

住宅の場合のバランスは、見えないところ、基礎から構造までみて、その上での見た目・使い勝手が重要である。番組では見えない部分は紹介できない。いくら手を抜いても分からないのだ。

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ムムム!大改造!!劇的ビフォーアフター 続き

この番組の功罪は、新築などでも、施主がわがままになってしまったことである。わがままがいけないと言うわけではないが、わがままは良いことだらけではない。
この番組を見て、我が家も・・・・と夢を見られる方も多いと思う。そして「タラララララーン」と音楽とともに「気の利いた設計士」が「予算内に」「画期的な」家を設計し「汗水たらし」「駆けずり回って」あなたのために家を建てさせる。そして幻想的な家に変身し、感動の「フィナーレ」を夢見る。しかしこれらはほとんどが幻想である。
まず音楽はならないし、設計士は普通気難しい。大体設計士がトンカチや粘土なんて触らない。彼らの仕事は線を引くことなのだ。トンカチなんて触ってたら手が震えるようになる。
しかし、この番組のおかげで、我々を含め、「神様」的な頭のよさと、「画期的」さが求められるようになってきた。テレビ番組ぐらいのことをやって当たり前だ!と思い込んでいる人もいるから、普通の提案をしても喜ばれないのだ。
幻想的・画期的・感動的というのも問題がある場合が多い。人類はかなり長い間、いろんな家に住んできた。今住んでいる家の形態が、最終形ではないにしてもかなり完成度は高いのである。番組が好きならせん階段。これは場所は取るし、高価(普通の3~4倍)、転倒したら危険、荷物の上げ下ろしが大変など、実際住むと「あれっ?あーあ」が結構あるのだ。
私も、図面を毎日何枚も見るから、とっぴなことをやっている図面を見ると「あーぁ、この人もこだわりすぎな家に住むなー、後で後悔するだろうに」なんて思いながら仕事をする。こだわるのはいいことだが、他人の意見に耳を貸さないのはよくないことである。あまりこだわりすぎると、欠点も教えてくれなくなる。
家は永く住むためのものであり、感動などは2の次なのだ。
掃除をするときや動線など、実際に使うときを想定すべしだ。
つまらない家もイカンが、派手なギミックだらけだと大変だ。

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2009年3月21日 (土)

ムムム!大改造!!劇的ビフォーアフター

劇的!ビフォーアフター。今日のスペシャル(再放送)を見ていた。この番組もムムムムムッである。番組開始当時から、あの予算で、あの内容はほぼ無理であろうというのが業界人の話である。確かに設計士の売名行為的な内容が多い。予算もきっちり過ぎるし、内容も手が込みすぎている。番組の内容は赤字であっても番組が成立すれば、あとは行列の出来る設計事務所に変身できるのだから、俺が設計士ならタダでもやる。マイナスでもやるだろう。実際予算の倍ぐらいはかかるだろうと言うのが皆の意見である。

それでもって、通常のリフォームでは番組が成り立たない。視聴率が伸ばすために、派手なリフォームになる。「おおっ!ええっ!へーえっ!」感動がないといけないのだ。正直1500万円ぐらいの予算で、土地があるのだから普通の家が建つ。リフォームではなく、引越し・新築で良い訳だ。タダ、普通の新築では「建物探訪」以下でしか成り立たない。ドラマが必要なのだ。そのため、当初は良いけど住み続けたら・・・・、つらいなぁという家も結構ある。

今日の番組で言えば、子供部屋だ。可動階段が収納とパーティションを兼ね、ロフトに上る。とのことだが、この階段結構危険。幅が狭く上り下りが危険であるが、単体でも転倒しそうだ。子供が上にいるのに階段を外されることはないのか?布団を干すときは、たたむときはどうするのか?学習机があるのに簡単に移動できると言うのか?地震のときに上から人・物の落下はないのか?フツーで良い場合でも、普通ではないことにする必要があるのか?

それでも、エンターテイメントとしては、有りと思う。

なんせ「大改造!!」がタイトルだから、小改造はノーウエルカム

なんせ「劇的」とは「劇っぽく」だから、「なんてことでしょう!」がいえないといけないのだ

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2009年3月15日 (日)

会社のあるべき姿 ② 飛び込み時の注意

タイトルとは少し異なるが、コメントを頂いたと言うことで、付け足しをしておく。
この業界だけでなく、ほかの業界にも当てはまることだと思うが、「知名度No1」「シェアNo1」が一番いいなんてことはあまりない。多分この業界のトップであろう○社の製品なんて実際は、ひどいものだ。広範囲に手を広げてこの業界を牛耳ろうかと言うぐらい暴れているが、M&Aと下請けいじめで成り立っている会社だ。昔は「100億、200億の赤字でもかまわん。他社をつぶしてやれ!」なんてことを上層部が言った、言わないの世界らしい。
大きいからとか、有名だからというのは安心感を買うためであり、安心を買うためではないのである。但し、小さいから安心と言うことでもない。

飛び込みを奨励して、「ありがとうございます」なんて書かれてしまったので、思いつく注意事項を何点か・・・書いておきます。

  • 系列店には注意・・・・FCやら、販社やら、あるメーカー、ある問屋の系列店というのが存在している。だから、いけないと言うわけではないが、せっかく選択範囲を広げようとしているのに、選択範囲を狭めることを目的とした店に行くのはもったいない話だ。
  • サッシ屋さんは注意・・・・上と同じことである。サッシ屋さんはだめと言うわけではないが、サッシ業界は2強+その他であり、系列意識が強いからである。逆に2強以外の系列なら面白いかもしれないが、私もあまりこの業界には詳しくない。
  • ホームセンター系も?・・・・・・基本的にHCは単品物売り商売だから、長い目で物は見ない。
  • 問屋系の展示会は活用すべし・・・今後不景気で減って行くだろうが、「どこかで展示会やっていませんか?」と聞くのはいいことだと思う。問屋系の展示会はかなりオープンな場であり、個人個人を洗脳させる程の目的意識もないから、安心して行っていい。一日でいろいろなメーカーを見ることができて勉強になるはずである。どのメーカーも自分のところが1番というのはあるが、これ以上効率的に会社・製品を比べる機会はあまりない。基本的にはお金はかからない。ビッグサイトなどが多いが、無料バスもよく出る。何でも聞いてみるもんだ。
  • 飛び込み時には正直に伝える。・・・突然まったく知らない人が来るわけだから、相手も怪しんだりするわけだ。これこれこうで・・・と説明が要る。また相手も、慣れ親しんだ大工となら気さくに話すが、接待的なことは慣れていない人のほうが多いので、多分つっけんどんに扱われるだろう。言葉遣いとか、態度とか、展示場などのセールスマン的な受け応えは期待してはいけない。「紹介してもらって、よかったら、あなたのところを通して物を買う」と伝えればいい。合い見積もりもあまり好かれないが、今の時代なら文句も言わないだろう。
  • 合い見積もりをやる・・・・「会社」「人」「元仕入先」などいろいろな要素があり、飛び込み先がすばらしい会社かどうかだれも保証できない。やはりここは、何社か行ってみるべきである。自分のお金を何千万と託すわけだから、本来はそれぐらいやるべきなのだろう。同じ社内でも「俺はこの会社が好き」「この会社は製品は良いけど利益が少ない」なんて要素も多々ある業界なのである。
  • 最後は大工の腕・・・・・家の出来は大工の腕で大きく変わる。有名な会社ではなく、優良な大工が良い家を作るのだ。良い大工に当たれば、だめなHMでも良い家になる。

また思いついたら書いていこう。

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2009年1月27日 (火)

壁掛けテレビ 新築住宅

家を新築する場合、皆結構家電やら車やら買い換える。新築には新しいテレビを特に最近は薄型なので壁掛けを・・・というのが多い。しかし、住宅を長く見ていた私にはこれは疑問がある。リビングにテレビが2台置ける人、リビングがやたら広い人なら関係ないが、ほとんどの人は大きくても20畳ぐらいだ。間取りとしては、下のようになる。実際はL字型やらいろいろあるけれど、ほとんど変わらない。
Cocolog_oekaki_2009_01_26_23_53右上にテレビその横にソファ、あとはキッチンや、食卓が並ぶレイアウトが今でも一般的だ。ここに壁掛けテレビをつけるとどうなるかというと、例えば、ドアや窓があってつけられるところは限られる。図では右上の隅の壁がよさそうだが、ソファーから見えるがキッチンから見づらい。またその逆のパターンではソファーから見づらいなどもある。昔からある隅っこに斜め置きというのは結構合理的である事が分かる。

しかし、やはり壁掛けテレビは魅力的だ。この場合の解決策は至極簡単だ。斜めの壁をつければいい。その裏にデッドゾーンができるのであるが、ほとんどの場合ここの裏は玄関収納なので、斜めの収納スペースを裏側につければいいのである。もしだめな場合は外壁を工夫して、外部収納スペースにすればいいのだ。新築される方は考えてみてね。

Cocolog_oekaki_2009_01_27_00_11

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2009年1月22日 (木)

家 柱 鉋(カンナ)

鉋掛けを見なくなって久しい。住宅業界を生業にして20年、ほとんど出会わない。昔の大工にはカンナ掛けは欠かせなかったが今では、鉋を持っている大工のほうが少数派のようだ。もっていても、鉋掛けではなく、微調整のための削り作業のために使用している。

もちろん、昔の真壁作り(柱が見える)の家が減って、大壁作り(柱が壁の中)の家ばかりになっているのも原因の一つだ。柱も昔は現場製作だが、今では工場生産のプレカット、かんなの替わりにプレーナーがかけられているから同等であるともいえる。工数的にも鉋掛けを現在の工程に入れるには予算が足りなさ過ぎる。誰も必要とは思っていない。

ただ、カンナ掛けは思わぬ効果もあるようだ。NHKの「アインシュタインの目」でやっていたが、鉋掛けをすると、木材の表面がつるつるになり、鏡のように光が反射する。鉋掛け面どおしをくっつけると表面張力でくっつくのだ。また、表面が水を弾くようになり、水気を寄せ付けない。理論的には表面積が最小になるから、湿気も吸いにくいし、虫、カビなどにも強くなる。

現代の柱はプレーナー掛けされているから同等だ。という意見もあるだろうし、俺もそう思う。ただ、鉋掛けとプレーナーは原理が違う。カミソリと電気カミソリ以上の差があると思う。鉋は削るが、プレーナーはえぐり取るのだ、力ずくで取り去るのでダメージは与える。。ただ、その辺の微妙なニュアンスは余りこだわるべきではないかもしれない。

俺がいやなのは2x4などの荒い材だ。触るとササクレが刺さりそうな材を釘でくっつけて柱にする、ホントにアメリカンな工法・材料だ。カンナだ、プレーナーだ、どころではない。柱は壁に隠れるし、腐って折れたなんて話は聞いたことがないから問題ないとは思うが余り好きではない。工程も荒いし、リフォームも難しい。欠点だらけなわけではないが、俺は好きではない。

今の時代、工務店の生き残り策として、『わが社の柱はカンナ掛けを欠かしません・・・』なんて広告があったら差別化できて面白いと思うのだが・・・・俺が施主なら跳びつくがな・・・

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2009年1月17日 (土)

阪神淡路大震災 8mmビデオ

阪神淡路大震災から14年。

当時の8mmビデオをDVD化したものを見ていた。当時といっても外部から入れるようになった3月時点でのビデオである。実家の様子を家族に見せるために私が取ったビデオだ。2ヶ月たった状態しか私は知らないが、それでも、ほとんどが手付かずの状態であり、生々しい画像だ。芦屋~三宮・長田周辺を移動しながら、こっそり取った。

今年も長田神社にお参りに行ってきた。地震の爪あとはもう残っていないが、商店街周辺の住宅地にできた空き地は、そのままだったりする。ビデオ画像をアップロードしようかとも思ったが、500MBもあるのでやめた。2度とこんな惨事はごめんだ。

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