放射性物質は東電の所有物ではない 749
朝日新聞もたまにはやるものである。
画像は痛いニュースから頂いています。
放射性物質は、保証の対象ではないということは大変な発言である。放射性物質は無主物、つまり誰のものでもないということは、誰も管理していないということである。
今動いている原発のなかにある放射性物質も無主物と言うことになる。だれも責任などとらないものだと言うことだ。はてさて、では東電とは一体何を保証すると行っているか?放射線で寿命が減っても因果関係が証明されなければならないし、ましてや無主物なんて言葉使われたら、裁判だってやる気がなくなる。
そして、裁判官でさえも無主物だからねぇ・・・と原告側を退けた。確かに、除染は大変であるし、現実的に不可能である。除染なんて言葉だけであって、右にあるのを左に移すだけのことである。左側の置き場さえないのにできるものでもない。しかし、しかしである。裁判で退けられるのであれば、もう国民は諦めろ!としか聞こえない。
このことでもはっきりしたのである。原子力発電所は無主物である。事故など起きないはずがない。誰も責任なんて取らないのだ。こんなものが絶対に安全ですなんて詭弁であると言うことがはっきりした。東電が無理なのだから中電や関電でも責任など取れるはずはない。原発は危険だ。不要だ。社会の悪だということだ。
東電が責任を取らないとしたら、次は国である。国は無主物に責任が取れるか?それとも「ごめん、無主物だから俺も責任取れないよ・・・」とくるか?である。責任取る!と言い張ってもその力も方法もないのは事実であるが、少なくとも謝罪は取れる。東電ももう少し謝る気があれば国民も救われるのだが・・・。
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