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2011年5月 4日 (水)

さよならジュピャン  716

日本からどんどん外国人が減っていく。観光客なんかもほとんどいないし、出会う確率がだいぶ減ってきたと思っていたらスーパー銭湯でであってしまった。まあそれでも確実に減っている。
これでよかったのかもしれないなぁとも思う。一時期中国マネーで日本の国土を買い漁って、水源がなくなる・・・・なんて話もあったが、こういう話も立ち消えだろう。

例えば、中国の三峡ダムが決壊したとしたら・・・・。日本には難民は来ないだろうなぁ。
そうなのだ。世界のあこがれの地から、忘れ去られた辺境の地に落とし込まれたのだが、それはそれでも良かったのかもしれない。ミシュランの五星店が世界で一番あるところ。世界一安全で、エキゾチック。最新から最古まで、寒から暖まで、なんでもかんでも存在する所。それが日本。だったのだ、しかしそれも過去、今では多分世界地図でばってんマークが付けられている地だろう。

経済戦争にはもう敗れたのは眼に見えている。ソニーもトヨタも死に体である。しかし、世界で資本主義が崩壊しようがどうしようが忘れ去られているほうが悪い方向には向いていかない気がする。この地震がなければ世界中から日本は狙われていただろう。もっとも魅力的な地から最も魅力がない地になったのだ。これはいいことかもしれない。

国内に目を向ければ、確実に脱原発に流れはある。もともと必要なかったのだからなくなるべきなのだ。あんなものなくして、我慢するという世界に戻ればいい。無駄に電気を使わなくなれば、酷暑も逆に収まるかもしれない。エアコンや自販機、各種照明が発生する熱量が減れば40℃以上なんて異常な気温にはならないかもしれない。夏の正装はTシャツかアロハシャツで十分である。最近こそメッシュのシャツなんかもいっぱい売られているからこう言うのが普通になればいい。

とにかく今までは異常だったということを認識しなければならないのだ。今まで異常を当たり前と思っていたからアメリカ人みたいに肥満が増えちゃったのだ。被害にあった人には申し訳ないけれど、今回の災害を前向きに見るのであれば「日本人よ、目覚めない」という啓示なのかも知れないとも思える。

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