プリウス トヨタ ブレーキ効かず 542
おっとっと危ないニュースである。プリウスのブレーキに欠陥!?という程ではないかもしれないが、危険を感じる話である。以下国沢ネットから
しかも低速&弱いブレーキ時、プリウスは油圧ブレーキを使っていない。全ての減速エネルギーを回生しているのだ。すなわち全ブレーキ力をモーターで 発生させ、しかも前輪のみに頼っているワケ。この状態で滑りやすい路面を通過し、ロック判定され、ブレーキを解除したらどうなるか?
回生を止めると同時に、全てのブレーキが無くなる。加えて油圧を立ち上げれば効き始める通常のブレーキと違い、回生は再立ち上げにくい。結果として ブレーキが抜けたままになるのだろう。以上、推測である。私は15万km以上プリウスに乗っていて(初代から同じブレーキシステム)体験しておらず。
どう対策したらいいか? 体験した皆さんの多くが「その時点でブレーキを踏み込めば効く」。プリウスのブレーキ、踏み込みを増すと油圧系も稼働する ようになっている。ということで、もしプリウスですっぽ抜けに遭遇したなら、そのままブレーキを踏み込むこと。瞬時に油圧は立ち上がります。
プリウスのブレーキは最初は回生ブレーキで、最後には油圧ブレーキに切り替わる。回生ブレーキはエンジンブレーキと同じで減速はできても停止はできない(わけでもないが・・・)。この切り替わりのタイミングが悪さをしているのだろうと俺は少ない情報の中で読んでいる。ドライバーはその切替を意識せずにブレーキを踏む。その命令は最初は回生ブレーキのみで対応するが、どう切り替えていくのかがノウハウだと思う。その刹那には回生:油圧=3:1とかそういう比率を徐々に切り替えるのだろう。そうしないとカックンブレーキになってしまう。
問題は対策である。「ブレーキを踏み込めば効く」これは当たり前である。ただ、そこで単純に踏み込めばいいのか?と言われれば疑問符もつくと思う。仮に運転中ブレーキが利かないと感じたら、多分一度は思いっきり踏み込むだろう。日本語でいうと「急ブレーキ」である。ゆっくりとしたところで急ブレーキを踏むのもこれは、後続車や車内の人にとっては危険行為である。かといって「いつものあれか・・・」と余裕をかましていて追突するのも困る。
本来の設計上では、エンジンブレーキのみに回生ブレーキを使用すべきだったのかもしれないが、タイヤで回生させようとするから訳の解らん動きになるのだろう。
それでトヨタの対応である。これまたヒドイ。そんな報告は受けていないとか言いながら1月生産分から対応していたと、「事実関係を確認中」とか言いながら現実は「対応済み」だった訳だし・・。そして「フィーリングの問題」というのも引っかかる。かなり軽い言葉だ。「効いてない気ガス」という曖昧なものではない。車の運転はすべてフィーリングである。入力に対する出力、その反応を見て再び入力の調整をするのが運転である。これがフィーリングなのに、それが思わぬ動きをすれば、調整しようがない。ブレーキを踏んでいるのに減速しないではパニックである。
さあ、トヨタ困ったちゃんだ。ただでさえ利益率の低い(尚且売れすぎ)プリウスでクレームとなると利益なんて残らない。そして販売も低調化するだろうし、アメリカからは追い出されれば、泣きっ面に蜂である。JALと同じ運命を辿る可能性も濃くなってきた。そして日本株式会社もこんな大きな乳飲み子を抱えていては一蓮托生の運命である。ハァーっ
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