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2010年11月19日 (金)

分裂する社会 692

以前の記事に二つに分かれる日本というのを書いたが、最近頓に感じられる。

そして今日の仙石官房長官の発言となれば、いつ自衛隊が政権転覆に動きましてもおかしくはない状況になりつつあると言えます。

また、今回のビデオ漏えい問題では、当該海上保安庁職員を懲戒処分するとなっていますが、ここで懲戒処分(懲戒免職処分もあり得ますが)をして退職させた 場合、この職員及び同調者を「敵」に回すことになり、今、退役自衛隊の中で「クーデター」を画策する動きもあると言われている中、非常に危険な状態になり ます。
平和な日本でクーデターなど夢物語と思っている日本人が多くいますが、日本の歴史を見ればクーデターは起こっており、かつ世界でも頻繁に起こっています。*今日はマダガスカルで軍がクーデターを起こしており、混乱が生じています。


どうも仙石官房長官は好きになれないと思っていたが、理由が何となくわかった。「年寄り」なのだ。個人が嫌いというわけではない(わけでもないが)が一番気分が乗らないのは年寄りが政治を牛耳っているということが気にくわないのだろうと感じられる。政治家などだれがやっても大して変わらない。失敗するときは失敗する、どうせ失敗するなら若い政治家に任せたいのだ。自民党も老齢化して、最終的に衰退した。民主党が出てきてときはまだ若さが感じられた。鳩山首相も以前と比べれば若返りのイメージである。しかし、今の菅・仙石コンビは老人である。老人が老人のための政治を行なっている。

老齢化した企業と、老齢化した労働者、会社も社会ももうすでに自力で不況を脱出できないのは感じている。こんな会社に入っても未来はないと思いながらも就活する学生。こんなレベルの学生を取っても将来役に立つのはほとんどいないと思いながら選別する会社。今日の新聞でも社会のエネルギーやモラルの低下(インサイダーやプリウスも半減)の記事が目立つ。老人は頭が硬い。今の延長線上でしかモノが考えられない。今の延長線上には何も無い。本来は別のところに未来があるはずなのに、消耗戦ばかりやっている。
おかげでうちの会社もとっても忙しくなったが、売上が増えるわけでも、利益が増えるわけでもない。売れない理由を潰す作業や、変な報告書、どうでもいいことばかりやらされる。管理管理といいながら、上司の報告書のデータを作るためだけに働いているだけという気がしてならない。
ISOやコンプライアンスなんてバカな制度である。ここに未来はない。あるのは現状の継続だけで、改善していくとか省力化していくことには大きな障害でしかない。上司の指示が完璧で間違いも問題もなければ正しく動くかもしれないが、どっこい、日本の上司は老人で、自己本位で間違っている。だから正しく動かないのだ。

政治も文化も社会も会社も、何もかにも、みんなちぐはぐの動きになってきている。住宅業界では断熱材が欠品して大変である。工事が進まないのだから家が建たない。景気も悪いから業界が工場増築なんてこともありえないことだ。ほぼ慢性的に続くのではないかと思う。住宅の価値向上による景気補助を狙った制度が、住宅着工を足止めにしている。senngoku38を捕まえたはいいが、懲罰をあたえるのかどうかでまた問題だったりする。

進むも地獄、退くのも地獄。就職するも地獄、できないのも地獄。柳田法相をかばうのもクビにするのも地獄である。どうせうまくいかないのだから若い人に託すべきだ。そのほうが失敗しても諦めがつくし、その先を任せることもできるとおもうのだが・・・・。

とにかくおいらも忙しすぎてよくわからんわ。こんな会社に長くいようとも思わないが、かといって出ていきたいとも思わない。とりあえずお互いの利益が一緒のうちは居るがあと何年?あと何ヶ月?まともな社会が到来するのはいつ?

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