神様は忙しい? 579
いろいろな予言の書によると、もうすぐ世紀末(?)で、この世が荒れてキリスト様が再臨されるそうである。そしてその前に何人かの偽キリストも現れるそうである。さてさて本当かどうか分からないけれど、もしそうなら、すんばらしい世の中が待っているということになる。
キリスト様が再臨したとしたら、どうなるものだろうか?と考えると、「悔い改めよ」といろいろなところにある看板のような世になるのだろうか?神様は我々を2000年ほどほっといたわけだ。神様が全知全能であるならば、そんな面倒くさいことせずに、さっさとやってくれれば、絶滅種も砂漠化もこれほどひどくはならなかった。キリスト様も人間には優しいが、動植物にはあまり慈悲の心が無かったのか指導してあげていない。鳩山発言にも「人類が滅びれば、地球環境がよくなる」みたいなことがあったが、至極もっともである。砂漠化なんて、人類が起こしたようなものだ。人類がいなければ多分、全地球が緑の惑星で動植物天国になっていただろうと思う。
神様がいるとしたら、人類が存在する意図はなんだったんだろうと思う。人類を試すため?いやいや、試すなんてこと簡単である。やらなくても全知全能なら答えは分かっているはずだ。
まるでライフゲームでもやっているようなものだろう。シムアースみたいなものを神様はやっているのだろうか?それなら、ゲームオーバーになりそうだから、リセットしに使いを出すのだろうか?
以下ヤスの備忘録より抜粋
ジン:
「欺くもの」である支配者アクロンは力など持ってはいない。それらは創造者ではないのだ。人間こそが創造者であり、なにを
創造するのかは人間次第なのだ。人間が、自分自身に悪影響を及ぼすものをものを作ったのだ。
ウェセルマン:
ということは、選択は
全部人間にかかっているということか?
ジン:
まったくその通りだ。人間は悪も創造できるし、善も創造できる。
ウェ
セルマン:
では、悪にはどうやって対処すればよいのか?
ジン:
私には分からない。それは人間の責任である。もし悪を創造
できるなら、それを消すことだってできるはずだ。
ウェセルマン:
どうやって消すのか?
ジン:
悪の反対を
創造することでだ。人間の思考を変えればそれはわけがないことだ。一神教の神は「欺くもの」なので人間の思考と感情からすべてのエネルギーを得ている。人
間こそが創造者なので、すべての選択は人間にある。だが、「欺くもの」を信じてしまうと、これらの言うなりになり、悪い影響を得てしまう。一神教の神は、
人間の貪欲、競争心、自己欺瞞などを喜び、戦争と暴力を引き起こす。
ウェセルマン:
もう一度聞くが、われわれ人間が神を作ったと
いうことなのか?
ジン:
その通りだ。
ウェセルマン:
では創造主とだれのことなのか?
ジ
ン:
誰も知らない。大いなる神秘だ。
ウェセルマン:
では、創造主はどこにいるのか?
ジン:
あら
ゆるところに存在している。
ウェセルマン:
創造主があらるゆところにいるということなのか?
ジン:
い
や、創造主は意図して創造はしない。発散するだけだ。意図的に創造するのは人間だけだ。
タイトルに有る通りかなりオカルト的なお話だが、的は得ているような気もする。人類の大半が信じている(?)神様というのはどうもおかしな部分がある。おかしく無くて、人類の長い歴史の中で歪められているのかもしれないが、少なくとも今現在は、神様をめぐって世の中が混乱している。自分の信じる神のみが正で、他は邪とすれば、お互いを攻撃しあうしかない。そんなことを求めるのは神様の本心ではないはずである。
田中宇「ユダヤ第三神殿の・・・」なんて読むと「君たちは間違っとるぞ、バカモン」といいたくなるような内容ではあるが、神様が本気だったら、こんなに曲解してはいかんぞ!と釘をさしておくべきだったはずだ。それをせずにこれほど争う時代を作ったのは、「人類が創り出した中途半端な神様(または伝え)」のおかげのはずである。
ほとんどの一神教の神様は「当時としては画期的で、すばらしい」事だったかもしれないが、今となっては、なんでそうなるの?と言いたい結果(現実)になっているのも確かである。
ここはやはり日本流に多神教を勧めるしかない。人類救済・地球環境保護などの問題は多神教の導入でしか成り立たないと思うのだが・・・・。
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