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2009年11月21日 (土)

強姦致傷被告に裁判員が「むかつくんですよね」→裁判長に制止される 496

とうとう、こういった話が出てきた。気持ちは良く分かるし、正義の味方になるわけだから、正義感が高ければそういう言葉が出ても仕方ない。しかしこれは裁判であり、検察・弁護の中立として裁判官がいるわけだから、一方の気持ちを重視しすぎてもいけない。

ホント裁判員って難しそうだ。今回の発言は、本人以外(被害者含め)皆がビックリする発言だっただろう。市民感情なんて裁判では参考程度で充分だというのを強く感じた。

このことで思い出すのは、訴訟社会アメリカなどで、コーヒーでやけどしたから何千万円!とかその類の裁判である。まっとうな裁判官が裁くのであれば、こんな判決は出ないだろうが、裁判員だけで判決を出せるのであれば、被害者の涙・苦節の人生など演歌的な被害者と強力な弁護士がタッグを組めば有り得なーい訳でもない。つまりは今後日本でも同じように訴訟社会となる訳だ。

弁護士も余れば仕事を作らないといけない。訴訟する必要も無いようなことまで訴訟してと有り余る弁護士は社会悪となるだろう。そして、裁判員制度はこいつらの飯の種となり、裁判員は社会のうっぷんを犯罪者に被せる。そして、その犯罪者とは昨日までは一般市民である。社会が原因の犯罪(金に困って、食うに困っての)、親の教育が原因の犯罪、いろいろあるが、社会はどんどん犯罪を犯したくなる状態になってきている。まっとうに生きるよりも犯罪を犯しているほうが楽な社会になろうとしている。その甘い罠にはまるとムカツカレル訳である。

ところでこの人50代の大人らしい。50代といえばいい大人なのだが・・・

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