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2009年8月19日 (水)

カーデザイン 411

最近の車はカッチョイィーと言う感じの車が少なくなってきた。見る目が肥えてきたと言うのもあるだろうが、どうも違う!と言う気がしてならない。原因は分かっている。
①コストダウン
②車高が高い
③他社との違いを出したい、この3つが原因だろうと思う。

 コストダウンは仕方のない事かもしれないが、例えばタイヤが妙に細い・小さい。これはコストダウン以外にも室内を広く取れるとか色々メリットもあるだろう。だけどパッソみたいに馬鹿でかいフェンダーに細いタイヤを履いていると、まるでハカマを手繰りあげて走る人みたいだ。ノアボクシーなんかもタイヤが小さくなったのか?見つめるとアンバランス感が強い。
最近の車のサイドモールはもう、見る事も無いぐらいだ。家のトラヴィックのごっついサイドモールは異端児的な存在となっている。これによってボディに変なうねりをつけないとつまらなくなるのだろう。
 車高が高いと、どうしても形に影響する。分かりにくくするには、車長・幅もいっしょに大きくするのが一番ごまかしやすいだろう。ただそれにも限界がある。他にはRV/SUVにしてしまうなんて手もある。昔は車の低さを競っていたが、確かにあれは窮屈ではあった。「適度な囲まれ感」なんて言葉でだまされていたかもしれないが、やはり昔の車はかっこいい。町の遊撃手ジェミニを久しぶりに見たが、いい形をしている。
 最後の違い、個性とでも言えばいいのだろうか?違いを出しすぎても変な車になるから結局それほど変わらない車になる。ウインドウは傾斜がきつく、ボンネットは2段絞りキラキラライト・丸目バックライト、アイコンのみちょっと変えてもそれほどいいとは思わない。

車のデザインはやはり直球勝負だと思う。先代FITは直球だったと思う。今の代になって変にフロントウインドウが傾斜したため色々悪い事が起きている。例えば、ガラス窓の奥を拭けない、地面の映り込みがある、割れやすい、割れると高くつく。おれは先代は好印象があった、モデルチェンジ無しでもOKてな感じだったが、今のはちょっとね。
レガシイも先代まではまだ直球勝負感が高かったが、今回は思いっきり変化球。ちょっとね。
BMWなんかは先代までは直球勝負っぽかかったけど、今のデザインはすごいのかひどいのか良く分からない。今日のネタを書く原因となったのだが、追い越しながらまじまじと見てみると、なんとまあ、すごいうねりライン。このラインを一つにまとめた力量には敬服するが、そこまでせなあかんのか?というのが正直なところだった。
愛車トラヴィックはだいぶ古くはなってきたけど、直球勝負。いい感じである。

 

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