さよなら検索サイト 366
またも児童ポルノ法の話である。先日の逮捕劇の内容からすると、
「児童ポルノ、リンクだけで摘発 警察の好きにできる懸念も
」
ということから、リンクはいけないことになる。では、リンクとは?と考えると「検索サイト」は全てアウトと言う事ではないか?yahooやgoogle、msn、goo・・・・いろいろあるけれども、我々一般人がこれらのサイトを探す場合、既に知っているところ(ブックマークなど)以外は基本的には検索サイトで探す。特定のキーワードを入れればそれに引っかかるリスト(リンク)を表示してくれるわけだ。例えそれが自動生成で検索者がキーワードを入れなければ生成されないとしても、「だんな、こんな、えげつないサイトがありますぜ」と紹介してくれると言う事はリンクなのだ。特にgoogleの場合はキャッシュなども残してある。つまりはリンクと所持の両方行っているわけだ。
昔のネットには検索サイトなんてなかった。あっても大したものではなかった。そのころは今のようなアングラ情報も大した事はなかったし、検索もできないので出会えなかったのだ。そして検索サイトができて、それでインターネットの普及も加速されたわけだが、仮に検索サイトが全て法律で禁止され使えなくなったとしたら、なかなか違法(?)サイトには行けなくなるだろう。リンク先のアドレスを一字一句間違いなく直接入れて初めて一つのサイトに行けるとしたら、悪い事をしようとしても非常に効率が悪い。つまりは、アングラ・違法サイトを世の中に紹介・普及・蔓延させたのは他ならぬ「検索サイト」である。これらのリンク・所持を禁止しようとすれば「検索サイト」に規制をかける事が一番簡単な方法である。一律禁止は難しいにしても、検索対象から除外するなどの策は必要なのかなと思う。
さあどおする「検索サイト達」「警察達」、探すほうが悪いのか?紹介するほうが悪いのか?善良の中に隠れた(実は大きなマーケットの)悪、コレをどう判断するのだろうか?
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