草薙つよし と 清水由紀子 に思うこと
SMAPの草薙が泥酔の末、カミングアウトした。「俺はタダの男だ!文句があるか!」「アイドルだけど偶像ではない、人間だ!」「窮屈な生活は嫌だ!」そんな気持ちが全裸という行動を起こしたのだろうと勝手に推測される。「ポン酢ならぬ、酢っ ポン!」「痴出時」である。それだけのことであるが、今週のトップニュースであろう。まさに不景気風を吹き飛ばす神風だ。
この話と同系列に扱うのは不謹慎かもしれないが、「清水由紀子自殺」のニュースも一種のカミングアウトと感じられる。「自分は本当は明るくないのに明るく振舞わなければならない」「良い娘でなければならない」「やりたいことはいっぱいあるのに犠牲にしなければならない」自殺という手段でしか、そのカミングアウトが出来なかったことは非常に残念なことである。草薙剛の件は、人間としての自殺ではなく、「アイドルとしての草薙剛」の自殺だったのかもしれない。
今や年間3万人も自殺する国、日本。1日に80人ぐらいということだ。恐ろしい話である。自殺したいと思うことは自分でもあるが、恐怖を乗り越えてやってしまうのだから恐ろしい。この人たちがカルマの法則を理解したなら、より厳しい来世が待っていると知ったなら自殺などしないだろうに残念なことである。閉塞感、夢も希望もない、思うように生きられないそんな事が以前に増して強く感じられる時代である。まだまだこういった、明るくないニュースが増えて行くのであろう。
つらけりゃカミングアウトすればいいのだ。「俺の人生、リセットだ」、自殺して死んだと思えば、何でもできるものである。かばん一つで旅にでも出たほうがよっぽどいい。自殺する前に、「やろうと思っていたのに出来なかったこと」をやるのが正しい(犯罪は別)。世界中のグルメを食べつくしてもいいし、自転車で日本一周でもいい。裸ですっぽんポンでもいいのである。ホントの自分が出てくれば、それでいいのだ。自殺なんて、神様も、周りも、自分も求める答えではないのだ。「ええじゃないか」でいいのだ
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