あぁ WBC
WBC ワールド・ベースボール・クラシックがようやく終焉を迎えた。何がクラシックなのか分からないまま終わった。いろいろ感慨深い内容であった。ひとまず日本が勝ってとてもうれしかったが、いろいろなわだかまりも感じた。
今回の試合は日本対韓国が最後まで付いてまわった。主催者としては強すぎる2強が途中でどっちかでも敗れれば、楽しい大会になるとでも思っていたのだろう。その結果、強すぎる2強が戦いすぎ、韓国vs日本が5試合もあったと言う、何じゃそれみたいな試合運びだ。7戦もするのであれば、総当たり戦で勝ち数と、得点の比較でも優勝争い出来たんじゃないのかと思える。訳の分からんトーナメントであった。
日vs米の試合の塁審はアメリカ人というのも気になった。これも怪しい。
「侍」「サムライ」とうるさいのも目に、いや耳に付いた。
韓国は1次リーグ勝利のときに、韓国旗をマウンドに立てるという非常に恥ずかしいことをやっていた。最近覗くブログなどでも韓国人のマナーの悪さを書くものが目に付くが、こんなことをされるととても擁護できなくなる。俺が勝利チームにいたら、優勝後、マウンドに韓国旗を立ててからxxxしてやる。そんな気分を様々な国に抱かせたと思う。
今回感じたのはナショナリズムである。自国を応援すると言うのは自然なことだし、何も悪いことはない。サッカーの試合などで感じていた敵vs味方、国vs国の世界が野球でも起きているのだ。戦争のきっかけにでもなりそうな熱の入れようなのだ。オリンピックなどの国vs国とはまた違う。ここで何かあれば、反日・反韓・反米感情がむき出しになりそうな、そんな大会に感じられた。時に各国は保護主義に向かい、国民は不況で疲弊し、お先真っ暗な時代感覚と言い、「誰かが悪い」とスケープゴードを求めやすい環境だけは整っている。スポーツはスポーツである。試合が終われば、もう結果などはどうでもいいのだ。最後は皆で集まってお祭り騒ぎのエンディング(オリンピック風)がベストだと思ったのは俺だけだろうか?
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