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2009年3月31日 (火)

toyota トヨタ商法の終焉

今日のNevada情報にまた、トヨタの名前が出てきた。 トヨタ商法はイケイケどんどんの時代にはいいのだが、落ち目になると悲惨である。

  • 豊富なバリエーション・・・・・大きさ、価格、グレード選び放題である。しかし、これを維持するためには、過剰在庫、過剰設備が必要になる。戦力の集中が出来ないのだ。売れない時代には、売れないものだらけになる。
  • 部品共通化によるコストダウン・・・・コストは下がるが、トラブルがあったときは大変である何万台リコールなんてのは最近よく起こる。また商品に違いが現れなくなる。
  • 広告によるNo1戦略・・・・・1次取得者(初めて買う人)は1番有名な会社に行きたがる。一番広告している会社が一番なのだ。その広告費もちょっと危険になってきた。
  • レクサスによる高級路線・・・・元々うまく行っていないのに、無理やり続けている。売れ筋商品を高級化して売れなくしてどうする?

とにかく水面下では、今のトヨタは非常に危険な状態であろう。全ての成功経験が全てあだになってしまう。織機から自動車へ転身したようなドラスティックな変身がなければ生き残ることができないとわかっていても、どこに行けばいいのか誰もわからない。(なぜなら、産業自体が必要とされていないのだから・・・・)。今のままでも、今までの改良でも対応できないのだ。

日本経済の牽引役が、お荷物に変わってしまうのである。GM・クライスラーと同じ道を歩むのだろうか?自動車会社を救済しても、誰も車を買わないのだから、延命でしかない。日本経済の牽引役は自動車会社ではなく、国民なのである。その国民から金を巻き上げて、自動車会社を救済しても誰も喜ばない。

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